安全への取り組み
安全性優良事業所認定(Gマーク制度)取得
安全性評価事業(Gマーク認定)
貨物自動車運送事業安全性評価事業(Gマーク認定)は、 お客様がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、 運送事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるため、 運送事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
認定にあたっては国の指定を受けた実施機関が、各運送事業者の安全性に対する法令の遵守状況や交通事故、 違反の状況及び安全性向上に対する取り組みの状況について、点数で評価し、基準点数以上を獲得した事業所を 『安全性優良事業所』として認定するものです。
具体的な活動内容
*アルコールチェッカー記録付の導入による法令遵守、飲酒運転撲滅
弊社では、平成22年よりアルコールチェッカーを導入し点呼を行っております。
現在では、顔写真と一緒に測定結果が記録保存できるALC-PROⅡ(東海電子)の検知器を導入しています。
全社員は勤務前にアルコールチェックを行い、飲酒運転ゼロの体制を整えています。
また点呼時に運転免許証の確認を行い免許証不携帯、期限失効を防止しています。
*安全講習会(年5回)
・4月 交通安全講習会(講師:警察署交通課長)
・6月 健康管理講習会(講師:弊社産業医)
・9月 交通安全講習会(講師:契約保険会社担当者)
・10月 冬タイヤ等安全講習会(講師:タイヤメーカー担当者)
・3月 車両点検整備意見交換会/講習会(講師:整備管理者)
*デジタコデータ活用による指導
・速度超過防止に対する注意喚起
・急発進/急加速/急減速防止
・連続運転防止
*毎月の安全目標掲示
*安全パトロールの実施
*無事故無災害無疾病表彰(7月)
*血圧計の設置(健康管理への配慮)